徹底模試対策解説

E判定からの大学受験、予備校講師が模試対策について解説します

愛国心

昔から寝起きは割と良い方で、寝坊で遅刻したり、二度寝が我慢出来ない、という感覚がわからずに大人になった。

過去付き合ってきた人を見ると、男性の方が寝起きに弱いような気がするけど医学的に男女差はあったりするのかな。

まぁいいや。

そんな私も大人になるにつれ、少しずつではあるけれど起きるのが苦手になってきて、春眠暁覚え…たくないよ~!という感じで

心だけでなく顔面まで鬼にして布団から這い出るのだ。

起きたくないついでにふとベットの中で考えたのだけど…

この恋しく、離れ難い気持ちは愛国心なのではないかしら、と。

寝て、起きて、またその日の夜には戻って布団に入る。

人間、自然に最期を迎えるとなると「眠るように」、と形容されたりする。病院や自宅の布団の中で。

不慮で亡くなった人でも火葬や安置される時には横にさせられ、花々を布団に見立て飾られるのだ。

つまりは、布団を出たくないのは愛国心、布団に必ず戻ってくるのも愛国心なのでは。

懐かしさ、安心感、どれも布団の中で私と一緒に横たわり、朝を迎え、見送ってくれているのでは。

だからこんなにも離れたくないし、必ず戻りたくなるのでは。

 

そう考えると、愛してやまない恋人、家族の寝坊も多少「仕方の無い人ですね」で片付けられるし、

自分の二度寝も「生まれ育った場所ですもの」で腑に落ちるような気がする。

寝顔は誰だって。犬だって、猫だって、みんな幸せそうだしね。

ビールたらふく飲んだし、私も国に帰ると致します。

おやすみなさいませ。